■2021年3月1日
【新着情報・御礼】Tokyo pack2021への出展が無事に終了いたしました。来場頂いた多くの皆様との出逢いに感謝いたします。
弊社ブースの様子は、こちら(youtubeチャンネル)からご覧ください。
■2021年2月16日
【新着!】グリップシート通信第5号を配信いたしました!ぜひご覧ください^^
■2021年1月18日
【新年最初のグリップシート通信】グリップシート通信第4号(2021年1月18日号)を配信いたしました。ぜひご覧ください!
■2020年12月11日
【新着情報】グリップシート通信第三号(2020年12月10日号)を配信いたしました。ぜひご覧ください!
■2020年11月21日
【プレスリリース】東京国際包装展TOKYO PACK2021(2月24日〜26日)に出展いたします。ぜひ、弊社ブース(南展示会場 S2-12)にお立ち寄り下さい。
■2020年11月20日
【新着情報】グリップシート通信第二号(2020年11月20日号)を配信いたしました。
■2020年11月19日
【プレスリリース】グリップシート製造元・フランスEndupack社がルーアン市に新工場を竣工いたしました。益々のご愛顧よろしくお願いいたします。
■2020年11月6日
【新着情報】グリップシート通信をリニューアルしました。
新しく美しく見やすくなったグリップシート通信2020年11月5日号をぜひご覧ください。
■2020年8月1日
【プレスリリース】『月刊carton&box』8月1日発売号に、弊社代表・塚本のインタビュー記事を掲載していただきました。こちらからご覧ください。
■2020年7月31日
【プレスリリース】「グリップシート通信」第16回をアップしました。こちらからご覧ください。
■2020年2月28日
【プレスリリース】「トマトがあなたの真心を伝えます」をリリースしました。こちらからご覧ください。
■2020年1月17日
【プレスリリース】「グリップシート通信」第15回をアップしました。こちらからご覧ください。
皆様の大切な商品を守る紙製滑り止めシート、グリップシート。リサイクルでき、環境保護に取り組むFSC認証の商品です。合言葉は、「もう、すべらない。」グリップシートは、世界51カ国で5,000社以上の企業様の、大切な商品を今日も守っています。
段ボールを中心とするパッケージはもちろんのこと、プラスチックパレットなど、包装と物流に必要な各種物流包装資材全般を取り扱っております。「軽量化」「コストダウン」「省スペース化」など、ご要望にお応えします。
定番商品の小ロットから大量発注、オリジナル加工商品提案まで承ります。Vカット貼箱の技術を誇る工場、デザイナー、GMUND社の高級紙、国内のHAKOYAなど当社のネットワークを駆使して素敵なパッケージを実現します。
美しく包む「行為」と、それを大切な人に届ける「想い」。HAKOYAは、この素敵な日本の習慣を、生産から包装まで一貫してプロデュースするプロジェクトを推進しています。
Updated March, 2021
社名 | 株式会社セイホウ |
所在地 |
〒461-0002 名古屋市東区代官町39-22 太洋ビル201 |
TEL |
052-934-7005 |
FAX |
052-934-7006 |
seiho@seiho-corp.co.jp |
|
事業内容 |
パッケージに関する総合デザイン・企画、Vカット貼り箱製造、包装・物流資材の製造販売、滑り止め紙製シート・グリップシートの輸入販売、HAKOYAブランドの開発 |
“包む”
風呂敷という言葉は江戸時代に生まれました。
庶民の間で銭湯が流行したことで、着替えを包んで運ぶために利用されていた布を、そう呼ぶようになったのだと言われています。着替えを包むただの布とはいえ、そこにある感性が“移動のための実用的な”包み”から徐々に「美しく見せる」、あるいは「粋に見える」デザイン的な価値に変化していったことは現代の風呂敷に続く姿から想像に難くありません。 江戸の人々は“包む”行為を機能だけで捉えるのではなく素敵なスタイルとして創造していったのです。
こうした創意工夫が文化へと発展した例は、日本の文化史の中では数え切れないほどたくさんあります。
“包む”という包装の歴史を振り返ってみても、ひとつのスタイルとして成熟した百貨店の包装などは世界のどこにもない独自の進化を遂げてきました。“包む”行為に対して、尊敬、感謝、愛情などの気持ちを込める日本人の美しい感性。一方では「過剰包装は不必要である」という考え方もありますが、21世紀は文化が世界の価値になる時代。モノを“包む”という日本の魅力的な生活文化をいま一度、国内のみならず世界に向けて発信していきたいとわれわれは考えています。
21世紀の包装に込められる尊敬、感謝、愛情の気持ちは、特定の人だけではなく世界中の人々、あるいは地球そのものへ向けたものになりうるかもしれません。HAKOYAセイホウは”包む”ことの可能性を追求していきます。